NEWS

ニュース

2025-10-24
700TEU型新造コンテナ船「げんぶ」 命名・引渡式

10月14日、下関市の旭洋造船株式会社において、700TEU型コンテナ専用船「げんぶ」(以下「本船」)の命名・引渡式が執り行われました。

本船は自動運航を可能とする機器を装備しており、10月末まで洋上試験を行ったのち、11月より商用運航を開始します。
その後は2026年9月末にかけて ”MEGURI2040 DFFAS+”における実証実験船としての役割を担います。

多くのご支援・ご協力をいただきながら、世界初となる商船ベースでの自動運航に挑戦し、生産性の向上と人手不足といった社会課題の解決を目指します。
これからも未来を見据え、海運の新たな可能性を切り拓いてまいります。

<本船概要>
船主:株式会社シーグローブ
建造造船所:旭洋造船株式会社
船舶管理:株式会社イコーズ
主要目:全長134.94m、幅21.80m、深さ12.35m
船種:コンテナ専用船
総トン数(G/T):5,689t
積載重量トン数(D/W):8,597t
船名由来:「げんぶ」
古来より北の守護神として知られる四神の一柱「玄武」に由来します。玄武は四神の中でも最強とされ、水の神とも言われています。
命名・引渡式では本降りの雨となり、まるで水神が魂を宿したかのような印象的な式となりました。
本船には、海上での安全と力強い航海への願いが込められています。